南山の榑木踊り

８月第3土曜日

念仏踊りの一種で、「下伊那のかけ踊り」に含まれます。江戸時代に年貢（ねんぐ）の榑木（くれき）を完納（かんのう）したことを祝って踊られました。地区内のあらゆる神仏に踊りを奉納することで、無病息災（むびょうそくさい）や五穀豊穣（ごこくほうじょう）を祈ります。

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※​榑木　材木がたくさん取れる地域では年貢としてお米の代わりに材木を納めました。